競馬関係者はエージェントを信用することで裏情報を流しています。

エージェントの信憑性

 

競馬エージェント

 

Wining!競馬は専属エージェントが偽物だったことが解明されて閉鎖に追い込まれた経緯があります。

⇒参考記事:閉鎖に至った経緯

 

そもそもエージェントとは何をする人なのかや、本物のエージェントが予想すると信頼性が高い理由などを紹介します。

 

 

競馬エージェントとは?

 

調教師と騎手を仲介して、レースで鞍上を誰にするのか調整する人のことを言います。
過去には、エージェントという存在はなく、騎手は直接調教師や馬主などと交渉・調整をして自分が乗る馬を決めていました。

 

しかし、騎手本人が行うのは時間的な負担が大きく、直接やり取りをするとトラブルが多いことが課題でした。

 

そこで、エージェントが存在していなかった当時の中央競馬トップ騎手でもある岡部幸雄が騎乗に集中したいことを理由に、競馬新聞の記者に仲介を依頼したことがきっかけで、現在は中央競馬ではエージェントが騎手と調教師の仲介をする行為が当たり前と言えるほど定着しています。

 

 

エージェントは限られた人脈を持つ人しかなれない

 

競馬エージェントの大半は競馬新聞やスポーツ新聞の記者をはじめ、普段から厩舎に出入りして騎手とも関係の深いマスコミ関係者が大半を占めます。
専業で行っている人は少なく、ほとんどが別の仕事の片手間でやっています。
マスコミ関係の場合、仲介を行うことで調教師や騎手とも信頼関係が構築されて良い情報を仕入れやすくなるメリットもあります。

 

そもそもエージェントという仕事の求人は存在していなく、騎手や調教師が普段の仕事(取材等)で接している中で、こいつだったら任せられるといった人に声をかけてエージェントが誕生しています。
つまり、エージェントは手を挙げればなれるものではなく、本業での仕事っぷりや人柄を見て相手から選ばれれて初めてなれる特別な立場です。

 

必然的に、エージェントの仕事の声のかからない記者が書いた情報よりも、エージェントが仕入れた情報の方が中身が濃く有益なものが多いです。

 

エージェントが情報を流すのは御法度

 

競馬関係者はエージェントに対して、信用することで裏情報を流しています。
中には事前に情報が漏れると作戦が外部に漏れてレースが不利な状況になることもあります。

 

たとえ些細な情報でも、競馬予想サイトなどにエージェントが情報を流していたことがバレると、信用を失って仕事がなくなるケースもあります。

 

エージェントが競馬情報会社に協力するときは、偽名を使ったり、顔写真は一切後悔しないといった配慮をするものですが、Wining!競馬の場合は本名公開にモザイクは目元の一部だけと常識では考えられないようなやり方をしていました。